2月13日、今年で6回目を迎える白い森ローカルビジネス創出塾の事業成果発表会を開催いたしました。
中村史龍さんは「小国に台湾インバウンドを呼び込みたい!」というテーマで、台湾からの観光客をターゲットにした地域振興策を提案。台湾市場に向けた戦略や、地域の魅力を発信する方法について語り、観光業の活性化を目指すプランを発表しました。もうお一方、山口ひとみさんは「叶水雑穀の里構想」を発表。地域特産の雑穀を活用し、農業体験などを通じて地域のファンを増やし、持続可能な農業と地域経済の発展を促進するプランを提案しました。どちらも地域資源を活かした魅力的な発表で、参加者からのあたたかいコメントで、会場は盛り上がりました。
会の初めに、中山洋平さんを講師としてお招きし、「AIツールを使って時短・事業成果を加速させよう!」というテーマで基調講演が行いました。中山さんは、AI技術の活用法について実践的なアプローチを紹介し、ビジネスの効率化や成果向上に役立つ具体的なツールや方法を解説しました。参加者は、AIを活用することで時間を節約し、事業の成長を加速させるための有益な知識を得ることができ、今後の地域ビジネスに大きなインパクトを与える内容となりました。
…という文章もAIで作成できるような世の中になってきた、のですが、こんな時代だからこそ、『人にしか出せない価値』をしっかり出していきたいと思うところです。
みなさま、お疲れ様でした!






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